よくある質問
生前整理に関するよくある質問
・あなたが家族・親族の為にする財産問題、相続トラブルの解消の為の整理
・あなたが自分の為にする今の暮らしをよりよくする為の整理
元気で体力のあるうちにやっておくのがベストです。
・生前整理なんて、まだ早い!
・もっと歳をとってからで大丈夫!なんて思っていませんか?
・生前整理は、体力勝負!
体力と気力が落ちてからあれを片付けておけばよかった
きちんと財産を調べておけばよかったと思っても体がついてきません。
終活・生前整理サポーターズには
生前整理アドバイザーがいます
生前整理のご相談 ご連絡ください!
想いをもって 対応いたします!
終活に関するよくある質問
終活とは・・・
平成21年に週刊朝日が造った言葉で、当初は葬儀や墓など人生の終焉に向けての事前準備のことでしたが、現在では人生のエンディングを考えることを通じて自分を見つめ、今をよりよく、自分らしく生きる活動のことを言います。
終活には5大要素があります.
①終活の本当の意味を知る
②今の自分を受け入れる
③自分自身の甲斐を見いだす
④人生の棚卸しをする
⑤未来に向かって歩む
家族やあなたのために必要だと思います。
家族は『あなたの事』どれくらい知っていますか?
毎日 会っているから 大丈夫!本当ですか?
日常会話で こんな話してますか?
もし 介護状態になってしまった時の 介護方針。
もし 認知症になったら どうしてほしいか伝えてますか?
あなたが入っている生命保険 どこにあるか伝えてますか?
『葬儀の方針』や『お墓の話していますか?』
まだまだ 元気だけど やりたいこと 行ってみたいところ 伝えてますか?会いたい人がいること知っていますか?
手始めに
終活ノート(エンディングノート)の記入からはじめてみる事をオススメしています!
終活カウンセラー協会監修のとても使いやすい マイ・ウェイ
~あなたの人生をもっとよりよく生きるための終活ノート~
記入できるとこらから順々に書いてみてください!
エンディングノートを書いたから 大丈夫ではありません!
エンディングノートを基に
遺言の事
相続の事
葬儀の事
お墓の話
遺影の事
もし 要介護になってしまったら
もし 延命治療が必要になってしまったら
もし 認知症になってしまったら
家族に伝えておかなければならないこと
たくさんあることに気付くと思います
この気付くことが 終活の第一歩となります!
あなたが 何も対策せずに 逝ってしまったら
遺された家族が こんなことになってしまうかも…
・家族が争族(そうぞく)トラブルに
・この相続のせいで兄弟仲が悪くなった など
書きやすい エンディングノートは
終活カウンセラーの資格を持つ
サイトウ質屋 店頭にて 一部1080円(税込み)で販売しております
デジタル遺品関するよくある質問
みなさん
パソコンや携帯電話などで
Twitter や FacebookなどのSNSの利用
インターネット検索を利用していませんか?
パソコンの中にあるデータ や
SNSには あなたが書き込んだ個人情報がたくさんあり
インターネット通販での購入履歴
インターネット上には あなた利用履歴が残っています。
これを『デジタル遺産』といいます。
多くの デジタル遺品の中には
ネットバンキング・電子化された株券なども含まれます!
もし あなたが亡くなった時 このデータを
遺された家族は 果たして見つけられるでしょうか?
ログインID・パスワード 等がわからないと
ログインすら出来ない可能性も出てきます。
ログインID・パスワード等を 家族に わかるようにしておかないと
そのデータは インターネットの海の中で生き続けます!
遺言に関するよくある質問
遺言とは
自分が人生をかけてきずいた大切な財産を
誰に 何を どれだけ 遺していくか決める意思表示です
遺言は3種類あります!
自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言
2020年7月までに法律の施行があります!
そのため
今現在のルール
法律の施行後のルール
をわかりやすく解説していきたいと思います。
まずは
今現在のルール
①全文 自筆で書く
②書き間違い や 追加文を入れる場合 書式が決まっている
③家庭裁判所の検認が必要
④相続になった際 手続きに時間がかかる
⑤費用はかからない
⑥書き方 や 内容に 間違えがあると無効になる
⑦相続人の間でトラブルになる懸念も…
⑧改ざんのおそれがある
⑨自宅などに保管
法律の施行後のルール
①全文 自筆で書く
②財産目録のみパソコンで作成してもOK
③預貯金は通帳のコピーの添付もOK
④不動産は登記事項証明書でOK
⑤相続になった際 すぐに手続きできる
⑥保管のために数百円の印紙代
⑦法務局の事務官が 日付 署名 捺印 などの有無など 形式はチェック 不備の指摘
⑧改ざんのおそれがない
少し簡単になったので
自筆証書遺言をと思う方が多くなり 書く方が増えそうですが…
重箱の隅をつつくような身内がいる場合
書いたペンを途中で別なものにしたとか
遺言と財産目録の 日付違い トラブルになる可能性がある為
オススメはしません!
公正証書遺言について
わかりやすく解説!
①作成は公証人
②公証人に内容を伝えて証書を作成
③公証役場で保管される
④家庭裁判所の検印不要
⑤2名以上の承認が必要
⑥財産額によって 公証役場に支払う費用がかかる
⑦形式面で無効になりづらい
⑧筆跡をめぐり争うことはない
⑨改ざんのおそれがない
終活・生前整理サポーターズでは
費用は自筆証書遺言よりはかかりますが
遺された家族がもめる可能性が最も低い点で
公正証書遺言をオススメしています
秘密証書遺言について
わかりやすく解説
①遺言の内容は秘密
②遺言の存在を公証人役場に証明してもらう
③パソコンで作成可能
④代筆もOK
⑤自筆の署名・捺印が必要
⑥封入 封印 が必要!
⑦二人以上の承認が必要
⑧遺言の内容を他人に秘密にできる
⑨遺言の改変・偽造・変造の可能性が低い
⑩公証人役場に払う費用は11000円
⑪遺言が発見されないケースを防ぐ
⑫公正証書遺言と違い 自身で保管しなければいけない
⑬改ざんのおそれがない
⑭紛失のリスクがある
以上の点から
あまりお勧めが出来ません
終活・生前整理サポーターズでは
リスクのある秘密証書遺言より
公正証書遺言をオススメしてまいます!
遺影に関するよくある質問
急に交通事故や
急病でなくなってしまった時
遺された家族は 葬儀までのあっという間の時間で
手元にある写真の中で 写真選びをします。
あなたが準備していれば
お気に入りの写真を遺影にしてもらえます。
笑顔であなたが家族を見守る写真の準備は
フォトグラファーによる撮影をお勧めしています!